ジャニーズ楽曲大賞 未音源化部門TOP3を決めてみた

 今年もジャニーズ楽曲大賞の季節がやってきた。

 

 最近は学業の方でなにかと文章を執筆することが増え、あまりアウトプットの意欲がわかなくなり、このブログも専ら楽曲大賞専用ブログと化している。

 

 しかも最近は理論的であることを求められる文章ばかり書いているためか、感情を文字にすることが難しくなってきているのを感じている。
 そこで今年はリハビリがてら未音源化部門についても個別に記事を書いてみることにした。

 

 そしてなによりこのブログを執筆しようと考えた背景には、未音源化部門をどうしても1曲にしぼりきれない…というジュニア担の切実な事情がある。※今年は投票できる曲数が増えていました!ありがとうございます!

 

 というわけで、本当に悩みに悩みぬいた未音源化部門TOP3を発表します!!!!

 

 ちなみにわたしは、Prince岸優太くんとLove-tune安井謙太郎くん、そしてはHiHi Jetを中心に応援しているかなりDDのジュニア担であり、かつ戸塚祥太くんをジュニア時代から応援している。

 

 かつ学生であるため、経済的にも基本的に他ステはしておらず、好きな人の現場に幅広く参戦することが精一杯のおたくである。

 

 さあ投票者の属性を軽く説明したところでようやく本編にいきます!!!!!!!!(遅い)

 

3位 Travis Japan/夢のHollywood

 これは!つよいよ!(他担)


 クリエセクボ出の岸担なので宮近くんへの思い入れも強いのだけれど、そんな宮近くん所属のTravis Japan待望のオリ曲が「夢のHollywood」だよ??????

 

 え?ハリウッド…???
 

 えびや光一をかじっているからかミュージカルが好きだし、SHOCKやジャニ伝の影響も確実にあるのだろうけれど、ブロードウェイとかLAとかハリウッドとかアメリカ持ちだされたらもう陥落ですよね???(短絡的)
 こんな曲聞いたらそりゃえびもバックで踊りたくなるよ!!(@えび座)
 

 いやこんなに適切なオリ曲の割当ありますか??こんなにユニにぴったりな曲もらえますか?という感服とうらやましさが大きかった曲です。初オリ曲でハリウッド語れるのはトラジャしかいねえ…
 

 この楽曲を語る上で欠かせないのだろうと推測されるメンバー変遷の要素を含めたパフォーマンスについては、他担であるため容易に語ることはできない。
 ただ私個人としては、こんなに素敵なトラジャにぴったりの楽曲が、この楽曲がこれからも歌いつづけられることをうれしく思います。
(ちなみに:松倉担の妹は熱にうなされたかのように布団に寝っ転がりながら松倉くん風味の夢ハリを毎日のように踊っています)
 関係ないけど宮近くんの舞台もものすごくよかったです!!!!!!!!

 

2位 Prince/You are my Princess(単独コンで初披露のため正しい表記は現時点で不明)

 昨日聴いたばかりで正直歌詞もそこまで丁寧に追えていないので、これを楽曲大賞として投票することがふさわしいのか悩みましたが、それでもサウンドが本当によかった!!!!

 
 わたしこういうサウンドの楽曲が総じて好きなんです…ただ、こういうサウンドをなんという言葉で表すのかわからない……この曲の感想をつぶやくためだけに勉強したいくらい個人的に好きなサウンドでした。(サウンド連呼)
 タイトルだけレポで見たときには「バラードで歌い上げる系なのかなあ?」と個人的に思っていたんだけれどイントロからいい意味で予想を裏切る曲調とガシガシ踊りまくる3人にギャップでぶっ倒れそうになりました。


 うまく言えないんだけどとにかくPrinceの新境地を開いた少し大人な階段上るプリンスにぴったりの素敵な曲です。とにかくサウンドが好き!!!!(くどい)

 

 はやく多くの人に聴いてほしい!!!!!!
 少クラさんお願いいたします!!!!!!!(土下座)
 河合P見てる~~~~~~~~~~???????(乱心)

 

1位 Prince/描いた未来~たどり着くまで~

 これに尽きます。

 OPの書道から「あれ?Princeなんかすごい変わった…」って鳥肌立つくらいに成長を感じたキントレPrince公演だったのですが、そのすべてがこの曲に集約されていたような気がします。
 

 今までとは比にならないくらいパフォーマンスのクオリティが向上していて、プリンスが3人として結束した、ようやくユニットになった、そんな感じの感覚を覚えました。
 

 これはものすごく個人的な好みであり意見なので読み流してもらえたらと思うのですが、わたしはSHOCKのきしくんを見て担降りを決めたので、きしくんには自分の実力を生かせるような方向性(まさに少年隊やえびのような)でのパフォーマンスをしてほしいと思っていました。
 

 でもわたしのそんな気持ちはPrinceというユニットの方向性とはまるっきり違っていた気がして、なんだかジレンマのようなものを抱えていたような気がします。

 そんな矢先の少年隊メドレーの知らせに私の心は躍りました。(提案主のサンチェありがとう!!!!)
 特別振付指導にジャニー喜多川社長を迎え、本当にジャニーさんも身振り手振りで少年隊の振付とスピリットを伝えながら、プリンスを叱咤激励してくださって迎えた本番だったと思います。

 

 Princeが一歩先のステージに踏み出した夏、そのひと夏に懸けた彼らの努力や、決意や覚悟があの曲に詰まっていたと思います。Princeの描いた未来があのとき明確に見えたような気がして、Princeについていくんだと腹が決まったのを思い出します。

 

 この曲は今年だけではなく今後の岸担人生でも忘れられないそんな1曲になりました。

 

 

 なんか現場部門みたいな感想とぐちゃぐちゃになっちゃったけど個人的な未音源化部門TOP3の発表は以上です~~~~!

 今年は例年以上にジュニアの未音源化曲が多く生まれた年だったのではないでしょうか??ここには書ききれなかったけれど他にもたくさんたくさん大好きな曲が発表された2017年でした。

 

 最後になりますが、毎年お忙しい中、このような大賞を開催してくださっている企画主さんありがとうございます。今年も発表を楽しみにしております!

 楽曲大賞は明日の大みそかに熟考して決めようと思っています。みなさまよいお年を!!!!

 

   (ジャニーズ楽曲大賞2017 HPはこちら → ジャニーズ楽曲大賞2017